サンローランパリ エディ期 デニムパンツ 岡山倉敷製 希少

スモーキンタキシードなどの成功でモードの帝王と評されるまでとなり、様々な賞を受賞しながら世界屈指のデザイナーとして名を馳せていったイヴ・サンローランが興したブランドで、引退後も、エディ・スリマン、トム・フォードなど錚々たるデザイナーによって支えられ、現在でもその地位は揺ぎ無く続くラグジュアリーブランド【SAINT LAURENT PARIS ／ サンローランパリ】の、エディ・スリマンのラストシーズンに発表されたモデルの一つで、エディの在任期間を象徴するスタイルが集大成として表現されたプレミアムデニムパンツです。

素材には、エディ・スリマン期のアイコン的生産地、日本の岡山県倉敷市で生産された、ジャパンメイドの優秀なデニム生地を採用、その緻密な織りと風合いの良さで、世界中のファッション愛好家を魅了した素材として知られてます。

日本の岡山県倉敷市で生産された高品質なデニムは、その優れた品質と耐久性は世界中で高く評価されています。エディ期に導入されたこの岡山デニムは、今でも採用されており、サンローランのプレミアムデニム（定価１５万越）の象徴になってます。

こちらのデニムが展開されていたシーズンモデルは、西海岸のサーフカルチャーとグランジロックを融合したカジュアルでありながらも洗練されたスタイルのアイテムを提案していましたが、こちらのデニムもシーズンモデルらしい、西海岸のカジュアルな雰囲気に合う、色落ちやユーズド感あるウォッシュ加工が施された、ヴィンテージ感とモダンさを絶妙に融合させた仕上がりになってます。

スリム系モデルですが、ポリウレタン素材を混紡させたストレッチデニムを採用、 肌に馴染むような穿き心地感と伸縮性が体感でき、脚長効果も期待できる良いとこ取りのデニパンです。

購入時の定価は１４万４２００円です。

購入後は未使用のままビニール袋に入れた状態で大切に保管していたので、素人目線ですがとてもキレイです。

メイドインジャパン、表記サイズW２９、素人採寸ですがウエスト約７４、股上約２５、股下約７２、裾幅約１４、わたり約２４、素材はコットン９８％、ポリウレタン２％、タグ付き未着用、色（インディゴブルー系）です。

素材特有のはじめからある微細なスレ、シワ、折り畳みシワ、色落ちなどデザイン特有の趣感、保管や流通に伴う極微細な当たり痕などはご了承ください。

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